当社は「共に頑張り」「共に喜び」「共に涙する」新しい仲間を募集しております。
ご縁あって一緒に働く仲間に幸せになって頂きたい。私は会社と社員が共に成長できる姿を夢見ております。
当社には経営理念があります。 1.顧客の満足を追求する 1.社会の一員として地域社会に貢献する これは高砂建設の芯(憲法のような物)です。全ての会社活動はこの理念の沿ったものでなくてはなりません。 |
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また、社員の心得と姿勢があります。 1.フォローアップは全社員の義務 1.相手の立場になって考え、行動できる人 1.志を持ち、実現に向け全力で挑戦できる人 この考え方を共有できる方に当社に来て頂きたいです。 当社の業務は、建設現場での施工管理と作業船を使用した作業が中心です。 厳しい自然環境を相手に挑んで参りますので辛い事、きつい事もあると思います。 しかし、困難を乗越え、努力の末に完成した工事を見たとき、必ず達成感と充実感、そして自信を掴むことができるでしょう。 私は、その様な気持ちを共有できる仲間を求めています。 |
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給与 | 大 卒 | 230,000円 |
高 専 卒 | 200,000円 | |
専修学校卒 | 200,000円 | |
高 卒 | 180,000円 |
●担当している仕事
現在は、四日市市内で耐震対策を目的とした護岸補強工事を行っています。その中で主に、工事の安全について指導監督する仕事と、工事写真の撮影と整理を担当しています。
この工事では、多くの協力会社さんと共に、工事を進めております。今はそれぞれの会社の方との交流を大切にしながら、施工管理の勉強をしています。
●仕事の『やりがい』または『魅力』
工事前には無かった物のが、除々に構造物として形になっていき、完成した時に「自分もこの構造物の施工に携わった」と達成感が湧きました。また、海上での工事は、陸上とは違った魅力を感じます。当社は色々な種類の作業用船舶を所有していて、海の上で形に残る工事ができるという点も魅力・強みだと思います。
●高砂建設鰍ノ入社を決めた理由
高校は土木科で、当時は特に何がしたいかは決まってはなく自然と「土木科に入ったので職も土木関係の仕事でいい」と考えていました。そこで、先生や先輩に「海上での作業はスケールが大きく、特殊な工事が多いからやりがいはある。」と勧められ、求人票やホームページなどを見て特色があり、仕事にもやりがいがあると思い高砂建設に入社を決めた。
●担当してきた工事
波浪や高潮等の影響からの浸食防止を目的とした、護岸工事を主に担当してきました。具体的には、海岸堤防の築造と海岸沖に離岸堤(海の中に堤防)を作る工事です。他には、下水道工事で推進(地下での小さなトンネル)や開削での管布設を数件担当しました。当社は港湾関係の工事を多く受注頂いているので、水に係る工事の比率が高いですね。
●一番、印象に残っている工事
土木工事は、風雨等の自然影響を受ける環境の中、行います。海や川に接する港湾関係工事では、道路や下水道工事などに比べ、波浪等の自然影響を受けることが非常に多く、日程や時間調整にすごく神経を使い計画を立てるので、どの工事も印象は残っています。笑。その中で1つ上げるとすれば、台風が発生しやすい夏期に行った離岸堤工事ですね。その年は台風が連続して発生し、1・2週間毎に現場の施工と退避を繰返していました。工事中に台風が接近すれば波や風の影響でそこに作っているものすべてが壊れ・無くなる可能性もあり、そうならないように対処方法を考え実行するには、工事に係るすべての人の協力と努力が必要だと思います。対処の結果、被害無く台風を乗切れた時は安堵感と達成感で満たされます。また、工事が完成した後も苦労したことを、後に続く若い技術者に伝え、思いだすこともあります。
●職場の雰囲気はどうですか?
もちろん上下関係というものはありますが、みんな言いたいことを言える、アットホームな雰囲気ですかね。それが良い場合と悪い場合もたまにありますけどね。笑。
大きな組織とは違い100人ぐらいの会社なので皆家族みたいなものです。ちょっと大げさかな?笑。
●担当している仕事
現在、現場監督見習いとして上司指導の下、施工管理や安全管理、安全書類の作成や工事写真の撮影を行っています。どの現場に行っても安全第一で工事を施工しなければならないので、特に安全面には気を使っています。協力会社の方々とコミュニケーションをとりながら一つ一つ現場内の危険を取り除いていくのも現場監督の仕事の一つです。
まだまだ分からないことだらけなので、上司に相談しながら書類の作成や施工管理の勉強をしています。
●仕事の『やりがい』または『魅力』
当社が請け負う工事は港内の護岸工事や浚渫工事、また埋立地の造成工事や陸上での一般土木があります。特に護岸工事や浚渫工事は、起重機船やグラブ浚渫船といった工事用船舶を使用しての作業となります。とてもスケールの大きい作業なので、そういった海上工事にやりがいを感じます。また、海上での作業は、波や風などの影響を強く受けます。自然相手ですから、その場その場での状況を判断し臨機応変に対応しなければなりません。作業員の安全と船舶の安全を保たなければならないので、難しいところでもありますが、やりがいを感じるところでもあります。
●高砂建設鰍ノ入社を決めた理由
入社を決めた理由は、父がもともと土木関係の仕事をしていたこともあり、その影響を受けました。たくさんの建設会社の求人票から当社の求人票に目が留まり、会社見学を通じて港湾土木のスケールの大きな工事を実際に目の当たりにした時、自分もこういった仕事に携わりたいと思い志望しました。
●担当している仕事
現在、私が担当している仕事は、港内海底に堆積した土砂を浚渫し「ボックスバージ船」で埋立地まで運搬する仕事をしています。ボックスバージ船をロープで係留したり、航行中は見張りをしたり、作業船を安全に運行できるよう作業しています。
また、作業船を係留する為のアンカーを海底に設置したり、海底から引き揚げる「揚錨船」にも乗船して作業も行っています。
●仕事の『やりがい』または『魅力』
自分が携わった仕事が、何十年も長い間、姿形が残ると考えると、とても嬉しいです。
この仕事は同じことを繰り返すのではなく、現場ごとに違う物を作ることができます。
海は広く、仕事はスケールが大きい。すごくやりがいがあります。
●高砂建設鰍ノ入社を決めた理由
高砂建設に入社した理由は、元々、建設業に興味があったからです。そして、海で船を使った工事をするというところが、男らしい仕事でカッコがいいと思ったので入社しました。
●担当している仕事
現在、河口で浅くなった川底を深くする浚渫工事をしております。クレーンにグラブバケット(ばけつ)が付いた作業船で、川底の土砂を掘り、ボックスバージ船に積込んで海の沖の土砂投入場所まで運搬する工事です。
そこで私が担当している仕事は、ボックスバージ船が流れていかないように係留ロープを船に巻く作業です。簡単そうに聞こえるかもしれませんが、ロープの結び方や持ち方などコツがあり、とても重要な作業なので責任を持って取り組んでおります。
●仕事の『やりがい』または『魅力』
この仕事のやりがいは、仲間たちと協力して作り上げた物が、何十年も“そこ”に残り、沢山の人の役に立てると思うと「頑張ってよかった」といつも感じることができることです。
そして私の仕事を友人や家族に見てもらう時に「高砂建設がみんなと力を合わせて作ったのだ」と自慢したくなります。
私は、とにかく大きい作業船や、クレーンで持ち上げる重量物を扱う港湾土木工事に魅力を感じています。
●高砂建設鰍ノ入社を決めた理由
入社した理由は沢山ありますが、一番は会社の雰囲気や社員の人柄です。
会社見学会に参加したときに、高砂建設の社員と楽しく会話をしているとき、私もこの会社の一員になりたと思いました。
一つの作業ではなく、色々なことができるのは建設会社だと思い、求人票を見ていたら高砂建設が目に留まり「これだ!」と思いました。
初めてする仕事もいっぱいで緊張もしますが、同時にワクワクしています。